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うなぎひつまぶし

うなぎのひつまぶしといえば日本で有名ですが、関西方面では「ひつまむし」とも呼ばれている。
名古屋ではどこのうなぎ店にもあるポピュラーなうなぎの食べ方になりますが、関東地方の人たちから見れば珍しい食べ方でもあり、その食べ方が評判となり名古屋めしとして有名になりました。

明治に名古屋市内で、ひつまぶしでの食べ方が始まったと言われており全国に広がり、東京等でもうなぎのメニューの中にひつまぶしが入るようになりました。

ひつまぶしとは、うなぎの蒲焼を細く細かく刻んだものをご飯に混ぜて食べるうなぎ料理の事を言いますが、使用するうなぎは関西方面の焼き方となっており蒸さずに焼き上げているのでタレが焦げ皮は香ばしいのが特徴といえます。

ひつまぶしには、正しい食べ方があり様々な味わいで楽しむ事が出来ます。
小さめのおひつにお茶碗4杯分が入っていますので、初めの一杯はそのままの美味しさを楽しみます。

2杯目はわさび・のり・ねぎ・などの薬味を乗せて味に変化をつけて楽しみます。3杯目は、薬味は好みでくわえだし汁をかけてお茶漬けにして食べ、4杯目は、自分が一番好きな食べ方で食べるというのが正しい食べ方となります。

今では名古屋だけではなく関東方面や関西方面のお店でもメニューに載っており、お店によっては、細かく切ったうなぎの下に錦糸卵を敷いたひつまぶしもあり、見た目がとても綺麗と言えます。

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